2015年3月26日木曜日

SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA(スプリングバレーブルワリー横浜)

  
昨日(2015年3月25日)にリニューアルオープンした「スプリングバレーブルワリー横浜さん」。天井が高く開放的な空間で、装飾やテーブルやユニフォームなどが大人な雰囲気。昼間の変な時間にきたのでお客さんはほとんどいません。

  
メニューはクラフトビール6種類とキリンビール横浜工場でできた一番搾り。クラフトビールのうち、Daydream(デイドリーム)はまだ提供できないそうです。メニューの裏側をみると、すべてをお試しできる嬉しいテイスティングセット 1000yen/各120ml がある。レギュラー680yen@360ml、メガパイント1000yen/600ml、それに加えて1種類から注文できるテイスター200yen/120ml という設定もある。次回、Daydreamをちょっとお試しするときにも便利。

  
現在ないDaydreamの代わりは一番搾りになっている。テイスティングセットのシートにはテクニカルデータが書かれている。左から順番に表にすると以下のようになっている。

496 COPELAND Afterdark On the cloud JAZZBERRY Daydream
OG(比重) 15.1°P 13.0°P 16.2°P 13.0°P 12.9°P 13.2°P
IBU(苦味) 45.0 26.5 37.0 23.0 15.0 16.0
ABV(度数) 6.5% 5.5% 6.1% 5.7% 4.8% 4.9%
Color(色) 17.0EBC 10.0EBC 18.0EBC 9.0EBC -
Key Hop(主ホップ) BRAVO Czech Saaz - Nelson Sauvin Galaxy -
Filtration(比重) Unfiltered Unfiltered Unfiltered Unfiltered Unfiltered Unfiltered
Brewer(醸造者) Toru Gamo Toshihiro Kamada Munenori Morimoto Kiyoto Haba Junichi Furulawa Natsuko Tsumadori

お薦めの順番を聞いて試飲開始。
ピルスナーが軽めになるそうなので、一番搾りとCOPELAND(コープランド)。一番搾りはスタンダードで華やかさと深み、軽やかさのバランスが取れていて、COPELANDは一番搾りと比べると重心が上にあり、軽やかなステップを踏むような香りと味わい。次にラズベリーの果汁を加えたというJAZZBERRY(ジャズベリー)はラズベリーの香りや風味、甘さはあるものの、きちんとビールになっている。次は上面発酵のOn the cloud(オンザクラウド)。これは個性的で銘柄を思い出せないがドイツのビールを想像させる。SVBでフラッグシップとなる496(ヨンキューロク)はガツンとしたIPAのような味わい。飲み応えがあり、味わいがボリュームある球体から口奥へときれいに流れ、ワインのような余韻へのポップの風味が心地よい。Afterdark(アフターダーク)は濃いチョコやカカオ、ローストした香りや風味がしっかりとしている。

  
もうちょっと飲みたいと思った496(ヨンキューロク)のレギュラーサイズ、おつまみでビールピクルス(550)をいただいた。テイスティングも同じだが泡の量が少ない。

個性のあるクラフトビールらしさ、ゆっくりできるスペースがいい。工場見学の後に寄ることもできるのは強みだが、京浜東北線だと乗り換えか駅から多少歩くので軽く「行こう!」とはなりにくそう。京浜東北線沿いには、桜木町にある横浜ビール(驛の食卓)のバイツェン、川崎の「T BREWERY」などもあり、クラフトビールを色々と楽しめるのは嬉しい。

SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA 略称:SVB(スプリングバレーブルワリー横浜)
横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリン横浜ビアビレッジ内 045-506-3017 ※本社:東京都世田谷区桜新町1-34-6

0 件のコメント: