2008年8月31日日曜日

Leroy Meursault 1999

生産 Negociants Leroy (ネゴシアン・ルロワ)
銘柄 Meursault 1999 (ムルソー)
品種 Chardonay @Meursault Bourgogne, France
購入 某所




テイスティングノート&評価
かなり深い小麦色、ライトタイプのビールや薄めの麦茶に近い。
少しの蜜、小屋に束ねてある麦藁の香り。味は酸っぱめで、舌に滞留する感じがある。
これも熱劣化しているので厳しいが、一応飲める。

2008年8月29日金曜日

DOMAINE LES AURELLES  AUREL 1995

生産 DOMAINE LES AURELLES (オーレル)
銘柄 AUREL 1995
品種 Mourvèdre 63%, Syrah 20%, Grenache 17%(参2004vin) @Coteaux du Languedoc, France
購入 某所




テイスティングノート&評価
香りに少し冷ややかな感じがあり、花の香りなどもあるが弱め。
味はアタックが強く、苦味と舌に残る。
熱劣化品だが飲めるかもと思ったが、やはり厳しかった。料理酒行き。

2008年8月26日火曜日

蒸撰白豊 宝山

蔵元 西酒造
銘柄 蒸撰白豊 宝山 (芋焼酎)
原材料 薩摩芋(南薩摩産 白豊(しろゆたか))、米麹無濾過、無調整直詰常圧単式蒸留
度数 34度  気合度数 120%(裏書)
価格 ?円税抜



テイスティングノート&評価
富乃宝山と方向性は同じで、より強い芋の芳醇な香りと、強めの芋の味わい。
おいしい。

2008年8月23日土曜日

Sabbie di Nuvola Vecchia Toscana 2004

生産 Sabbie di Nuvola Vecchia Toscana ?
銘柄 Sabbie di Nuvola Vecchia Toscana 2004
品種 90% Sangiovese, 10% Merlot @Toscana, Italia
購入 カルディ(1500)




テイスティングノート&評価
なぜかワインセラーに入っていたワイン。外観からしてそれほど期待しなかったが、結構飲める。
イタリアっぽい暖かさと明るさがあり、タンニンも弱めで飲みやすい。

2008年8月17日日曜日

ブラインドによるワインテイスティング講座  2008年8月

イベント ブラインドによるワインテイスティング講座
主催  ワイン専門平野弥

第1弾: 同一生産者で同一ビンテージ
①極薄い透明に近い黄色で多少緑が入る。オレンジと蜜の明るい印象の香り。
 多少トロミがあり、爽やかな柑橘系の甘みとリンゴの蜜の甘み。余韻が長く、オレンジグレープフルーツの 爽やかな香りが鼻を抜ける
②色は①に似ているが緑色が強い。蜜と深くしめった感じの香り。マンゴーやメロンのトロリとした柔らかい甘みと、ライムのような香りが鼻に抜ける
 → 柑橘系の爽やかでミネラルの硬質な印象があったので①はシャルドネ、柔らかいボケた甘みから②を アリゴテとして、品種の違いと推測
 ⇒ 答え
   ①②ともにアリゴテ。商品違い(ステンレスタンクと樽熟成の違い)
   ①2006年 Bourgogne Aligote ( 生産者: Chevrot )
   ②2006年 Bourgogne Aligote "Tilleul" ( 生産者: Chevrot )



第2弾: 同一生産者で同一ビンテージ
①やや黄金に少し緑色。少しの柑橘と蜜、バニラ。澄んだ味わいでグレープフルーツの酸味。
 余韻にヨーグルトと蜜の風味と香り。
②薄い黄金に少し強めの緑色。苦い(焼き栗)、蜜、バニラ、白桃の香り。黄桃の甘みとグレープフルーツの甘皮の苦味。余韻にグレープフルーツの苦味
 → ムルソーの格違いと推測
 ⇒ 答え
   ピリュニー・モンラッシェとムルソー。言われるとそうかと思うがムルソーの印象が強くて混乱
   ①2005年 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieres ( 生産者: Coche-Bouillot )
   ②2005年 Meursault-Goutte D'Origine ( 生産者: Coche-Bouillot )



第3弾: 同一生産者で同一ビンテージ
 ①少し紫が入った少し濃い目の赤色。若い杉、赤い果実の甘い香り。さらさらして渋く、鼻にハーブ(杉) が抜ける
 ②①より少し紫が強い色。森、高級建材と赤い果実の香り。さらさらして渋く、①よりは少し甘い。
  鼻にハーブ(杉)が鼻に抜ける
 → 差をほとんど感じられなかった。樽っぽさがキツイのが印象的
 ⇒ 村名違い
   ①Gevrey-Chambertin Les Seuarees ( 生産者: Lucie et Auguste Lignier )
   ②Morey Saint Denis ( 生産者: Lucie et Auguste Lignier )
   後の説明でGevrey-Chambertinは骨格が出て、モレは和風と聞いて飲むと、確かにそう感じる



本日の勉強会終了
あとは、試飲した残りの飲み会。
同席された方がある目的で開けたボトルを少しいただきました。(ごちそうさまです)
1990年?(2004?) Beaune Domaine Bernard Delagrange
本日の赤の中では一番飲みやすかった

2008年8月16日土曜日

ドーブネを楽しむ会 by 平野弥

ワイン会 ドーブネを楽しむ会
主催 ワイン専門平野弥 @レストラン・マルシェ



食前酒として、シャンパンの前に、景気づけの1本。(予定にない追加品)、フォカッチャのパン
・NV Cremant de Bourgogne Rose ( 生産者: Chevrot )
 おいしいぃ。泡が細かく繊細で心地よい甘さのあるシャンパン製法と同じクレマン



そして、シャンパンで再度乾杯!
・Cuvee des Grands Vintages (生産者:Eric Rodez)
 ゴールド色でガスの発ち方も激しい、フレンチの食前酒でよく飲むシャンパンのブリュットの味わい
 よく飲む味なのでお手本のようなのだと思うが、繊細さや面白さで食前々酒のシュヴロが好み




料理もスタート、まずは前菜
人参のムース 雲丹にゼリーソースと人参ソース。食感がそれぞれ異なり、味は独立している
生ハムマンゴー マンゴーは完熟のちょっと前ぐらいで臭みがなく、おいしい。
          生ハムは直前にブロックから削りだされたもの。塩気が利いていて、味も濃かった



そして、本日テーマのドーヴネが出動開始
・2003年 Meursault NarvauxD'Auvenay(生産者:D'Auvenay)
 オークセイ・デュレスと思えない上品で滑らかな味わい、そして柔らかく、包み込む温かさがある。
 ただ、ドーヴネでもこれぐらいの味だと、この品種の限界はここなのか・・
 有名生産者のムルソー村 名と1erの間ぐらい?




・和牛のにぎり
 おいしく食べられるがワインとは合わない。付け合せもにぎりと合っているがワインと合わない



次にドーブネのムルソー
・2003年 Meursault NarvauxD'Auvenay(生産者:D'Auvenay)
 料理はマグロと松茸のサラダ

ムルソーは微量にナッツの香りもあり、バター風味があったが、香り味わいともに弱い印象。
ネゴシアン・ルロワのムルソー・ペリエールの方が格段においしい
料理の松茸は香りが強烈でマグロやワインの香りや味さえも撃沈させてしまった。残念な組み合わせ




・2004年 Gevrey Chambertin "Mes Cinq Terroirs" ( 生産者: Denis Mortet )
 料理 フォアグラとトウモロコシ枝豆

このフォアグラはおいしい。付け合せのトウモロコシは非常に甘く、デザートに使えるぐらい。イチジクもよい感じ。
ワインは強くたくましい印象。単体では好みでないが、濃い味付けの料理に負けてなかった。




ここで、行き場のなくなった感のある繊細なピュリニー・モンラッシェが登場
・2000年 Puligny Montrachet En La Richarde(生産者:D'Auvenay)
 料理 鯛と夏野菜ピーマンのソース

モンラッシェ系らしく、キリッとして柑橘系の爽やかさが澄んだ味わい。
しかし、料理はソースや野菜など素材の味がしっかりしており、おいしいが、ワインはかわいそう。
食事と合わせて飲むと、澄んだ透明感は強く存在するが、味わいは負けてしまう
しかも、この辺でかなりお腹いっぱいになる




・1997年 Morey-Saint-Denis Clos des Ormes(生産者:Henri de Bahezre)

色は薄く、味も濃くはないが果実の味わいが濃い印象。
モレサンドニのイメージは果実の甘みがポワーとしているものを持っているが、これは樽の利きが強いのか、少しエグミや苦味のようなものを感じた



・料理 鴨とポルチーニ

鴨はかなりおいしい。肉の弾力、噛み応え、肉汁、肉の赤身の味 非常に良質な鴨肉。
ポルチーニはソースになっているようで、醤油っぽい香ばしさと、中国の醤(ジャン)、黒酢のような風味も感じた。



・1997年 Clos de Vougeot(生産者:Henri de Bahezre)

少し良い香り。味は甘みがある。
かなり満腹で、酔っ払ってきたので、このワインだけ味の記憶が薄い




・デザートとエスプレッソ
 やはり締めはこの組み合わせ。ケーキ、シャーベットともに濃い味だった



感想
ワイン、料理ともによかったが、組み合わせが残念だった。
料理がシェフおまかせで、ワインと調整されてなかったようなので、非常に勿体ない。
また、ドーヴネはおいしかったが、期待が大きすぎたのか感激がなく、市場価格と釣り合わないように
思えた。全体と通して、主催者合わせて10名参加の3時間半におよぶイベントでかなり楽しかった。