イベント グラスワイン飲み放題 その2 (後半)
主催 プチコニシ(藤小西)
[IL CABERLOT 2001 Magnum] (13.5% 1.5L) Pr: IL CARNASCIALE @Toscana Itatia
これはバランスが取れていて非常においしい。カベルロという土着品種ということでしたが
Merlotの香りや味わいが主体のボルドーっぽいワイン
Leonardo Chianti (2006)
カンティネ・レオナルド・ダ・ヴィンチという生産者のサンジョベーゼ。サラリとした感じ
Jose Michel & Fils @Champagne, France
ジョゼ・ミッシェルのピノムニエ主体のシャンパン。リシャール・シュルランと比べると厚みはないが
シュワ・シュワーとしたところが華やかで味わいがいい。
Oregon Pinot Gri A to Z @Oregon,US
A to Z Winewokrsのピノグリ。
ピノグリっぽいどんぐりとかオイリーな感じ。ピノグリは全般的に味わいが苦手な品種
Ercavio Branco 2006 @Spain
アイレン(Airen)という葡萄品種の白ワイン。
Collio Cabernet Sauvignon 1997 Dario Princic @Collio, Itaria
ダリオ・プリンチッチのコッリオのカベルネ
深めの色合いで軽くも重くもない中庸な味わい
?? ピノの泡(だったと思う)
ロゼ色で甘く、あわ立ちのよい飲みやすい泡
EX de Extremadura Brut Nature @Spain
ブラン・ド・ブランのカバ
Sc canicule
カニキュールは猛暑という意味のフランス語
エチケットがなくなったそうで、手書きで書かれたものが巻きついている
甘口赤ワイン。ちょっと濃い目だが、ドクドクしくはなく、飲める。
ますかっとベリーA 2005 ダイヤモンド酒造
明るい色合いで香りは独特な野いちごなど野生のベリーで少しアクがある香り
味わいはベリーAとしてはさっぱり癖が弱くバランスがいい
Clos du Tue-Boeuf Rouillon Cheverny 2005 Thierry Puzelat @France
ティエリー・ピュズラの赤。さっぱり、爽やかな味わい
ボジョレー 2008
香りはそれほどフレッシュ感がなく、味わいはちょっと苦い
2002 Oestrich Doosberg Trocken, Peter Jakob Kuhn, Riesling @ドイツ
ペーター・ヤコブ・キューンのリースリング
PIKES 2005, Clare Valley @ Australia
さらっとした味わい
非常に沢山のワイン(26種類)を飲ませていただきました。
イベントは後半になるにつれお客さんが増え、満員状態で、ワインを注いでいただくのも
タイミングが悪いと並んだりして大盛況。
非常に楽しく時間を忘れ、開始から閉店まで居座ってしまった(なんと6時間スタンディングで)
これで3000円/人+食事代とは破格。お店としては大変だったと思いますが客は皆くつろいだ様子
ご馳走様でした!